中学受験に合格

出願倍率と実質倍率の違い

中学受験を上で、志望校の倍率は非常に気になるものですが、実は倍率には、出願者数を募集人数で割った出願倍率と、実際の試験の出席者数を合格者数で割った実質倍率の2種類があり、その2つが大きく乖離する場合も少なくありません。
例えば、関東の中学受験を例にとると、埼玉、千葉の一月受験は、東京、神奈川の学校への進学を希望する受験生が、受験勉強の最後の仕上げとして大勢受験するので、特に東京からの交通の便が良い学校では、出願倍率が10倍を超える学校も珍しくありません。
しかし、学校としては合格者の歩留まりが極めて悪いために、合格者数を募集人数の数倍出すことも珍しくなく、実質倍率は2倍から3倍のところがほとんどです。
又、東京、神奈川でも、2月3日頃の私立の受験では、1月中に出願しておきながら既に志望順位の高い学校に合格している子供も少なくないため、やはり実質倍率は出願倍率よりも下がる傾向が顕著です。
この様に、二つの倍率の意味するものの違いを知っておけば、中学受験で受験スケジュールを立てる際にも、落ち着いて受験先の分析ができるでしょう。

 

面接で併願校について聞かれた水嶋(仮名)さんの中学受験体験談

 

私が中学受験をした理由は、なんとなく面白そうだと思ったからです。
学校の友達の中でも受験をする人があまりいなくて、私は人と同じことをするのがあまり好きではないので、周りの人たちがやらないのなら、やってみようかな、と思いました。
塾では面接の練習もやってくれたのですが、その時にちょっとびっくりしたのは併願校について聞かれたときの答え方も練習したことです。
ウソをついてはダメで、正直に自分が受ける中学を言うように言われました。
中学受験本番でもやっぱり併願校について面接で聞かれて、塾で練習しておいてよかったと思いました。
受けるところを全部正直に言ったけど、面接官の先生は他には何も言わなかったのでほっとしました。