中学受験に合格

中高一貫校の進学実績を知る

中学受験をする理由の一つに、中高一貫校の教育が大学進学に有利なことがあります。
多くの私学では、学校案内に大学進学実績についての詳しいデータがあります。
最近では、最難関を除いては、付属からも他大学への進学が伸びる傾向にあり(特に女子大付属)、伝統校であっても、以前とは進路に対する学校の姿勢が大きく変わっている場合も少なくありません。
中学受験を考えている学校の進学実績を見る場合に注意すべき点として、単年度の数字だけを見てはいけない、という事があります。
どの学校も年度により進学の数字には相当のばらつきがあるのが普通なので、数年のスパンでの傾向を見るようにしましょう。
又、どの様な専攻に進む生徒が多いのかも、その学校の教育姿勢を知る材料の一つになります。
ただ、中学受験をして進学実績の良い中高一貫校に入ったとしても、それが即、お子さんが有名大学に合格できるだけの力を持っているという事にはなりません。
あくまでもその学校で一定程度の成績を取れば、あるレベルの大学に進学できる確率が高いという話に過ぎないので、めでたく難関校に合格しても、大学受験のことで、早くからお子さんを追い詰めないようにしましょう。

 

中高一貫校に進学して高校3年の1年間を全て受験対策に使う事ができ余裕をもって大学受験の準備をする事が出来た登坂(仮名)さんの声

 

私が中学受験をしたのは、両親のススメがあったからでした。
小学校の時にはサッカーに夢中で、正直なところ私立中学の受検には興味がなかったのですが、サッカーも頑張って勉強も頑張ればいいと言われて、中学受験をすることに決めました。
中学に入ったら、地元の公立中学校に入った人たちと比べて授業の進度が速くて、ちょっとついていくのが大変だと思ったこともありましたが、気が付いたら高校2年生の時には教科書の内容がすべて終わっていて、高校3年生の時には授業のすべてが大学受験対策に充てられていたので、塾に通う必要もなく、サッカー部も3年生の夏まで続けることができて、第一志望の難関国立大学へ現役合格をすることもできました。
公立中に進んだ小学校の時からの友達が何人も浪人したと聞いて、あの時に両親が中学受験を勧めてくれて本当に良かったと思っています。